今 の 私

2002年10月26日(土)記す。


今の私は、成り行く存在である!!

自我に振り回されて生きる存在から脱却して、願いに生きる存在へと生きる。

悲観的な感じ・受け止めを、創造的な感じ・受け止めに転換させていく。

我が身に襲いかかる全ての試練は辛いけど、意味あるものと受け止め、心を錬磨する。

人生の苦難をじたばたと暴れて拒否せず、全てを引き受け、心の糧に転換させる。

人生にプラスとマイナスがあるなら、プラスに生きる。


死んだら全てが終わりという話は嘘である。

肉体は物質であるが、心(魂)はエネルギー体であり、生きている。

死んで終わりは物質の肉体だけであり、人間の本質である心(魂)は永遠の生命エネルギー体である。

心が痛むのは心が生命エネルギー体だからである。

心が感動するのは心がエネルギー体として生きているからである。


物質である肉体と生命エネルギー体である心とは「二つで一つ」の存在である。

肉体が死んだとき、それらは分離する。

生命エネルギー体である心(魂)だけが永遠に生き続ける存在である。

そして、また未来に再び胎児として人生を始める。

魂は永遠の旅人である。

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